目移りと戦う日々
目移り。
おそらくそれは今の私にとって最大の敵なのである。
間違いなく敵なのである。
誰がなんといおうが、目移りと戦っているのである。
そもそも、日常にはなんと魅力的なものがゴロゴロと転がっているのだろう。
地下鉄に乗る。
乗り換えのため、地下街を歩く。
誘惑が待ち構えている。
特にデパ地下。
特に本屋。
今自分がしなければならないことは、よくよくわかっている。
鍵盤をたたかなければならない。黒と白のではなくて。
釦を押さなければならない。
右手人差し指を使って連打。
なのにおのずと手が伸びてしまうのは、まったく関係のない分野におけるもの。
特に語学。マルチリンガルになりたい。
なのにおのずと手がのびてしまうのは、無料情報誌。
特にグルメ情報。おいしいもの食べたい。
なのにおのずと手が伸びてしまうのは、犬たち。
特に寒い日。抱きかかえたまま寝る。幸せ。
こんな繰り返しで、結局は何にも進んじゃあいない私の修士論文。
うう。もう少しだけ誘惑に弱い人間でいよう。
来月から。来月から…。(呪文)
おそらくそれは今の私にとって最大の敵なのである。
間違いなく敵なのである。
誰がなんといおうが、目移りと戦っているのである。
そもそも、日常にはなんと魅力的なものがゴロゴロと転がっているのだろう。
地下鉄に乗る。
乗り換えのため、地下街を歩く。
誘惑が待ち構えている。
特にデパ地下。
特に本屋。
今自分がしなければならないことは、よくよくわかっている。
鍵盤をたたかなければならない。黒と白のではなくて。
釦を押さなければならない。
右手人差し指を使って連打。
なのにおのずと手が伸びてしまうのは、まったく関係のない分野におけるもの。
特に語学。マルチリンガルになりたい。
なのにおのずと手がのびてしまうのは、無料情報誌。
特にグルメ情報。おいしいもの食べたい。
なのにおのずと手が伸びてしまうのは、犬たち。
特に寒い日。抱きかかえたまま寝る。幸せ。
こんな繰り返しで、結局は何にも進んじゃあいない私の修士論文。
うう。もう少しだけ誘惑に弱い人間でいよう。
来月から。来月から…。(呪文)
by satto_227
| 2008-01-28 15:22
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